「午後のお姉さん」編集部

えっちなお姉さんがえっちに活躍する小説を配信する編集部です。※R18指定作品 ジャンル:おねショタ、手ほどき、誘惑、ハーレム等。 執筆陣履歴:オシリス文庫 第一回次世代官能小説大賞 二次選考通過、ノクターンノベルズ日間及び週間ランキング1位。 中の人:中村 智代(♀)

テキストインタビュー記事

[緊急企画]オシリス文庫デビュー、ほりあゆ先生へ発売記念インタビュー

編集部の中村です。

6月17日にオシリス文庫様にて『正義の戦隊ヒーロー内でただひとりの男、レッドの苦悩』が発売されます。その著者にして今大注目の作家、ほりあゆ先生が、独占テキストインタビューに答えてくださいました。

---------では、その模様をご覧ください。




【ck】正義の戦隊ヒーロー内でただひとりの男、レッドの苦悩1 
Q.この度は、オシリス文庫様にて新刊発売、おめでとうございます。まずは発売が決まったときの、率直なご感想をお聞きかせください。

A.ありがとうございます。
最初に書籍化打診のお知らせが届いた時にはびっくり半分、嬉しさ半分といった感じでしたね。
元々、オシリス文庫第1回次世代官能小説大賞という賞へ応募して落選していた作品だったのですが
「落選した作品だったのにいいの!?」という驚きが大きかったです。
担当していただいた方からの「テーマのキャッチーさ、ストーリー展開、全体に漂うシュールで温かい雰囲気が今でも印象に残っています」という言葉が
とても嬉しかったのを今でも覚えています。




【ck】正義の戦隊ヒーロー内でただひとりの男、レッドの苦悩2Q.発売される『正義の戦隊ヒーロー内でただひとりの男、レッドの苦悩』について、さっそく迫ってみたいと思います。
この作品はノクターンノベルズ様にて連載が開始され、多くの読者、ご支持を得たものですが、そもそもこの作品を書くきっかけ、というものは何か特別なことがあったのでしょうか。

A.実は特別なこととかは何も無くて、がむしゃらに作品を書いていた時にできた作品でした。
まだ「小説」というものを書き始めて半年足らずという時期で、思いついた話をとにかく片っ端から書き上げていたんです。
それまでは長くても5万字未満の短編ばかりを気軽に書いていて、今作もそんな気持ちで書き始めたんですが、
書き始めたら続きがどんどん浮かんできて、短編で発表するには苦しい長さになったので、最後まで書き切る前に連載として公開したんです。
そしたらなぜか今までに無かったたくさんの評価をいただけて……。
日刊、週刊とはいえ、ノクターンノベルズ様のランキングに自分の作品が1位として表示された時には嬉しくて小躍りしました。
何か特別なことがあったとすれば、今までに無かった評価をいただけたことで最後までモチベーションを保ち続けられたということでしょうか。
あれぐらい長い話だと、途中で書くことに疲れてしまいそうなものなんですが、今作ではそれがまったく無くて、
毎日のように書き続けて、あっという間に完結まで書き切ることができました。




Q.もちろん、その全てが見所である新刊も含め、ほりあゆ先生の書く物語は、主要な人物以外にも、助演的役割を果たす人物がとても魅力的に描かれている印象があります。何か、こだわりがあるのでしょうか。

A.そう言っていただけて嬉しいです。
今作で助演的役割というと、やっぱりその筆頭はタコ怪人ですかね。
こだわった、という部分は特には無いのですが、彼の場合は役割が分かり易くてとても動かしやすかったです。
裏表の無い真っ直ぐな性格なので、細かい描写を入れずとも、言葉だけで全てが伝わるし、その言葉に説得力もありました。
私が魅力的に描いた、というより、タコ怪人自体がとても魅力的だったんだと思います。
彼の台詞や行動を書く際に悩んだりした記憶がほとんど無いので、
それくらい自分の中でも存在感があってイメージの固まっていた人(タコ?)だったんだと思います。





Q.今回、オシリス文庫様を通して発売、ということで、ちょっと小耳に入った情報によると、かなり加筆、修正を重ねたとのことですが、本当ですか? また、一度書き終えた作品に手を加えるというのは、作家さんにとってかなり勇気のいることだと想像してしまいますが、そういった難しさ、みたいなものはあったのでしょうか。

A.それはもう本当です。
やっぱり私自体、まだまだ小説を書き始めたばかりで、色んな書き方やルール、より効果的な表現など分からない未熟者でしたので、
主にそういった部分で、担当の方からご指導をいただきながら加筆、修正を行いました。
でも、本当に細かく丁寧に指示をいただき、私としても納得のいくものでしたので抵抗などはありませんでした。
難しかった部分と言えば書き下ろしのエピソードの方ですね。
既に完結させている作品に新たにエピソードを加えようとすると、キャラの台詞や時間軸等に矛盾を生む危険が多大にあって、
エピソードを追加してから、何度も矛盾点が無いか確認のために読み直す作業にかなり時間がかかりました。
あまりの文章量に「こんな長い話書いたの誰だよ!?」って自分でツッコんでいました。





ほりあゆ 本番用ファイル 低容量サイズQ.さて、ほりあゆ先生に憧れる人も今後増えてくるでしょう。そんな人たちのためにも、執筆に関してお聞きしたく思います。小説を書くときは「書くための環境」を作るほうですか? 例えばある特定のジャンルの音楽をかける、とか、決まったカフェに行くとか。

A.私に憧れるより、もっとあの先生とかあの先生とかたくさんいますって!
書くための環境は……、作ってると言えば作ってるのかもしれません。
私の場合、自分のアパートじゃないと落ち着かないので、そこで。
音楽は、思考の中に入り込んできて執筆を邪魔するので無音でやることが多いです。
場面にしっくりマッチするBGMなんかがある時は流したりもしますが。
……基本的には自分の部屋で、無音でカチャカチャとパソコンを叩くだけの執筆です。
地味ですみません!


Q.前回のインタビューでは、ほりあゆ先生の読書体験、読書履歴について、ご回答くださいました。そこで、逆に今度は読書や執筆以外で、つまり、文芸活動以外で、ご自身の執筆活動に強く影響を与えている物事はなにかありますでしょうか。ツイッターなどを拝見する限り、音楽などにも傾倒されている様子が伺えますが、そういった「別ジャンルの何か」が、執筆活動に影響を受けている、という感覚はありますか?

A.音楽、というかROCKを感じる楽曲は好きですけど、執筆活動に影響を与えている……という感覚は無いですね。むしろ執筆の邪魔をしてる気さえします。
好きな曲を流したり、歌い始めたりすると、そのままそっちに集中しっ放しで一日が終わる、とかざらにあるんで。
執筆に影響を与えてるのは多分ゲームの方ですね。
小学生の頃から今に至るまで、スーパーファミコンのRPGに熱くなり続けています。
あの、少しチープで、分かり易くて、シュールで、でも引き込まれてしまう感じの作風を小説でも出せたらなぁ、なんて思って書いたりしていますし、
ファンタジーものを書くとどうしても世界観がそういうゲームに影響を受けたものになってしまいます。


Q.長いインタビューにお答えいただき、ありがとうございます。
最後に、読者の皆様、またはこれから読者になろうとしてくださっている人たちのために、何かメッセージをお願いします。

A.こちらこそこのような場を設けていただきありがとうございました。
今作『正義の戦隊ヒーロー内でただひとりの男、レッドの苦悩』は普段エロ小説を読まない人も楽しめる内容になっていますので、
お求め易い価格の1巻だけでも購入して読んでいただけると嬉しいです。
また既に読んでいただいた方は、本当にありがとうございます。
感想等いただけたら嬉しいです。
Twitterもやっていますので気軽にフォローしてください。
@horiayu32


——ありがとうございます。
以上、緊急企画 
「オシリス文庫デビュー、ほりあゆ先生へ発売記念インタビュー」
をお届けしました。

インタビューさせていただいた私の印象としては、
「言葉の裏に温もりを感じさせてくれる、優しさに溢れた人だなぁ」というものでした。
ひとつひとつの質問に懇切丁寧にお答えくだったことも含め、執筆に関して「地味ですみません」なんて、わざわざ言わなくてもいいのにそう言っちゃう場面から、「読み手さんを退屈させたくない」とする姿勢を感じました。とっても好感のもてるかたなので、これからますます、人気が出てきてしまうかもしれませんね。



[作家プロフィール]
筆名:ほりあゆ
Twitter:@horiayu32
略歴:オシリス文庫第1回次世代官能小説大賞にて、『正義の戦隊ヒーロー内でただひとりの男、レッドの苦悩』が2次選考通過。当作品にて、2016年6月17日、オシリス文庫デビューを果たす。「全体に漂うシュールで温かい雰囲気」とも評される、その確かな筆力で、主にノクターンノベルズにて精力的に活動している。
既刊一覧:
ほりあゆ 本番用ファイル 低容量サイズ【ck】正義の戦隊ヒーロー内でただひとりの男、レッドの苦悩1【ck】正義の戦隊ヒーロー内でただひとりの男、レッドの苦悩2
 




 







ほりあゆ先生へのご感想、応援メッセージ、お仕事の依頼は当編集部でも随時、受け付けております。

午後のお姉さん 編集部
gogonobijinあっとまーくgmail.com 
 

[特別企画]作家、ほりあゆ先生へインタビュー

編集部の中村智代です。


10月13日発売『僕はサキュバスに恋をする』の作家、ほりあゆ先生へ、テキストインタビューを敢行しました。多彩かつパワー溢れる筆力の秘密に迫ります。


---------それではその模様を、ご覧ください。




ほりあゆ 本番用ファイル 低容量サイズQ.ノクターンノベルズなどで多くのご支持を得ているほりあゆさんが、
特別に書き下ろし作品を提供してくださいました。
今回の作品は、(ある意味で)王道ともいえるサキュバスものでしたが、
それを書くにあたり、どのような思いがあったのでしょうか。


A.こちらこそお誘いいただきありがとうございました。
エロ小説を書くにあたって、やはり「自分自身が興奮する」というのが絶対的に大事だと思っていますので、その「自分が興奮する」カテゴリの中から、少しでも多くの方に親しまれ易そうなものをチョイスした感じですね。
今回は「お金をいただいて購入していただく」という部分があるので、あまりにもニッチな性癖に走るのはいけないと思って。
そういう「受けは悪そうだけどぜひ書きたい!」っていう話を吐き出したいなら、それこそ無料公開のweb小説サイトでいくらでもできますし…。

ですので、分かり易い「サキュバス」という存在をヒロインにした話を書くことにしました。
私の経験上、こういう「名前を聞いただけでどんな話になるか、ある程度想像ができるモチーフ」っていうのは読者の方が読み進め易い、それこそ王道的な部分がありますので、取っつき易いかな、と思ったところから話を膨らませていきましたね。



Q.先に「王道」という言葉を使わせていただきましたが、今作に限っては必ずしも教科書通りとはいかない、個性溢れる作風にもなっていているようにも思えます。
ご自身のなかで特にこだわった部分、または苦労した箇所などはありますか。


A.先ほど書いた「名前を聞いただけでどんな話になるか、ある程度想像ができるモチーフ」っていうのを扱っておいて、それでいて「え? そういう話になるの? それってどうなるの?」と読者の方に思わせられるような話にするのが好きなんです。
例えば「サキュバス」というモチーフなら、サキュバスなのに男が苦手で処女、とか、サキュバスVS不感症の男、とかそういうのですね。
そういう作者である私自身すら先の想像がつかないような設定にして、あとはキャラ達に物語の進行を委ねる書き方をすることが多いです。

こだわっていることは「キャラが生きているように、キャラの喋らせたいように喋らせること」です。
書く時はキャラを自分の中で演じながら、それをそのまま文章にします。だから地の文もほとんど一人称視点でしか書けませんね…。

苦労した点は、上記の書き方をすることによって、物語が上手く進まないということが多々ありまして…。
書き始める前に大雑把な展開と結末は色々考えておくんですが、キャラ達が作者の思惑通りには進んでくれなくて、私自身も「え? どうなるの? お前らそんなんで大丈夫なのか?」と不安になりながら執筆してたりします。基本的にはハッピーエンドが好きなので、キャラ達を幸せにしてあげたいんですが、そのための助け舟になるネタを必死に考えている時が一番苦労します。
そしてせっかく必死に考えた打開策もキャラ達の性格上受け取ってくれないとかよくありますね…。



Q.ここからはほりあゆさんご自身に迫っていきたいと思います。
いわゆる「小説」を書き始めたのはいつ頃ですか。
また、そのきっかけの出来事などあればぜひ教えてください。


A.昔からちょこちょこ絵本っぽい短編の話とか書いていたんですが、ちゃんとした「小説」と呼べる形式で書き始めたのは今年の2月頃からです。

きっかけは大手SNSで、絵本形式の物語とか、エッセイ風の日記をよく書いて投稿していたんですが、それが色んな人に「面白い」と言ってもらえるようになって、私自身、人を楽しませられる文章を書くことがすごく楽しくなってきて、もっと広いフィールドで書きたいと思ったことですね。
それでpixivさんやノクタンーンノベルスさんに書いた話を投稿させていただいたところ、今までいただいたことの無い評価をいただけて…。

前からpixivさんでは、イラストなど投稿させていただいていたんですが、イラストより小説の方が多くの方から点数や感想をいただけたので、「あ、こっちの方が自分には向いてるんだな」と思って、今は話だけを書いています。

また、今年の初めに新卒からずっと勤めていた会社を辞めたことも、本格的に活動を始めたきっかけの一つです。



Q.では、ほりあゆさんがいち物書きとして、尊敬する作家(または思い入れのある作品)などは
いらっしゃいますか。


A.商業作家・作品では、
大槻ケンヂさんの『グミ・チョコレート・パイン』ですね。
「自分という存在」に対してこういう風に思っているのは自分だけじゃないんだと思わせてくれた、今の私を形作っている大好きな作品です。
原作小説も好きですが、何度も読み返したのは漫画版の方です。高校生の時に初めて読んだのですが、ガツンとした、鈍器で殴られたような衝撃を私に与え、いてもたってもいられない焦燥感を味わわせられたのを今でも鮮明に覚えています。
この作品を読んでから、自伝風の話が大好きになり、私自身もそういったものをSNSの日記で書くようになりました。

エロ小説を書くきっかけになったのは、
ルリーさんという方が運営しているwebサイト「サキュバスの巣」内で公開されている『サキュバスペンション』という作品を読んだのが最初のきっかけです。
いわゆる「抜き目的」のエロシーンがしょっちゅう出てくるエロ小説なのに、エロがあってこその恋愛描写を素晴らしく描いていて、とても深く物語に感情移入させられて泣いてしまいました。
正当派の純愛系アダルトゲームのような清い絡みではなく、本当にいやらしいエロ小説に感動させられたのは初めての経験で、「エロ小説でもこうやって人を感動させられるんだ…」と実感しました。その「エロを含む描写で読み手を深く物語に感情移入させる」という作風に憧れて、私自身もエロ小説を書き始めたところがあります。

その他にもノベル系の同人ゲームで、
『もんむす・くえすと!』(とろとろレジスタンス)
『ナルキッソス』(ステージなな)
もとても思い入れのある作品です。かなり影響を受けている大好きな作品ですね。



Q.最後の質問です。
ほりあゆさんが今後、チャレンジしていきたいのはどんな小説でしょうか。


A.エロ要素が上手く物語に絡んで、普段エロ小説を読まないような方にとっても楽しめるような小説を書きたいです。 



――ありがとうございます。

こちらこそありがとうございました。 





以上、特別インタビューでした。 

ほりあゆ先生への
ファンレター、お仕事の依頼は当編集部(gogonobijinあっとまーくgmail.com)まで。 

[特別企画]表紙絵担当、ランタナさんへインタビュー

編集部の中村智代です。

10月13日発売の『僕はサキュバスに恋をする』にて表紙絵を担当してくださいました、ランタナさんへ、テキストインタビューを敢行しました。魅力的なイラストの秘密に迫ります。


ほりあゆ 本番用ファイル 低容量サイズ---------それではその模様を、ご覧ください。


Q.この度は素敵な絵のご提供、ありがとうございます。
さっそくお伺いしたいのですが、今作の絵にてこだわったところなど、ありますか。 



A.こちらこそこのような機会を頂きまして誠にありがとうございます。
こだわった点と致しましては、当たり前といえば当たり前なのですが作品のイメージに合ったキャラクターを描くことです。
まずキャラ設定と作品サンプルを拝読させて頂きまして、主人公は見た目はショタっ子でも中身は割とクールなところがあり、サキュバスは見た目通りのエッチなお姉さんといった印象を受けました。
その感じたイメージそのままを絵に映し出せるよう精一杯努めました。 



Q.ランタナさんの他の絵もそうですが、露出が少ないものでも、とてもエッチに仕上がっているように感じられます。不思議な魅力がありますよね。先の質問と被ってしまうかもしれませんが、普段(アダルトものに限らず)絵を描くとき、どんなことを意識されているのでしょうか。 


A.お褒めの言葉ありがとうございます。
そうですね…絵を見る方の視線がどこにいくかというのを意識しています。
ですので顔、胸、性器、臀部などは特に力を入れて描くことが多いですね。
あとは版権物であれば元ネタのキャラクターからイメージが離れすぎないように気をつけて描いています。



Q.ぜひ、ランタナさんご自身にも迫っていきたいのですが、そもそも絵を描くきっかけなどはあったのでしょうか。


A.幼少の頃ですね。クレヨンでヒマワリの絵を描いた際に家族がとても喜んでくれたことがきっかけです。人を喜ばせることが好きでしたので。今でも想いは変わらず人を笑顔にできる絵を描きたいと思っております。
ちなみにアダルトを描き始めたのは今年からでそれ以前は全年齢向けのネタ絵を主に描いていました。 



Q.ランタナさんのなかで尊敬されているイラストレーターさん、などはいらっしゃいますか。


A.特に誰かを一番尊敬しているということはないですが、何かこだわりや思想を持って描かれている絵師様方は皆尊敬しております。




Q.最後の質問です。
ランタナさんが今後、描きたい絵、チャレンジしてみたいお仕事があれば、ぜひ教えてください。


A.描きたいものはオリジナルのCG集ですね。以前一つ販売しましたがまた描きたいものがあって現在仕事の合間に少しずつ進めています。
お仕事はどんなものにもチャレンジしてみたいと思っております。



――ありがとうございます。

こちらこそありがとうございます。



以上、特別インタビューでした。 

ランタナさんのCG集、絶賛発売中です。
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[特別企画]表紙絵担当、くぢらもちさんへインタビュー

編集部の中村智代です。

5月18日発売恋人はボーイッシュの表紙絵を担当してくれたくぢらもちさんにテキストインタビュー取材を行いました。一度見たら忘れられない、あのイラストの秘密に迫ります。



002_立ち絵---------それではその模様を、ご覧ください。





Q.この度は表紙絵、その他イラストのほうを担当してくださってありがとうございます。
今回の絵にて、特に力を入れた箇所、もしくは難しかったところなどあれば、教えててください。

A.こちらこそ、ありがとうございます。
今回、描かせて頂いたキャラクターは、タイトルにもある通り「ボーイッシュ」さが、まず重要だと感じたので、
大人の女性で有りつつ、ボーイッシュな魅力が有る女性というのはどういう人なのだろう、
と、そこからまずイメージする時点で難しかったです。
更に、普段の自分はあまり女性の胸を大きく描く事も少ないので、そこも難しかったです。
結果的には、イメージが固まってからは割とストンと頭にビジュアルが出てきたので助かりました。


Q.実は今回の表紙絵、構図段階からくぢらもちさんご自身のデザインによるものでした。メインの女性の立ち絵やポーズはどのようなところから発想を得たのでしょうか。

A.人物画のお仕事を頂いてから、すぐに「恋人はボーイッシュ」の本編を送って頂いたので、まず読まさせて頂いたのですが、
物語の中盤頃に表紙の絵になっている高橋智代が、主人公に一歩踏み込んで自分の愛を伝えるシーンがありまして、
智代が自分のえっちぃ写真と、土佐弁のメールを送って主人公を誘惑してくるんです。
詳しくは私の駄文を読んでイメージするより、本編を是非読んで頂きたいので省きますが、
あー、こういう積極的で地方色の強い女性って良いなぁ、と心から思ったんですね。
多分、そのシーンにキャラクターの印象が一番強く感じたんだと思います。
その時送られたであろう、えっちぃ写真の智代を自分なりにイメージして描きました。



Q.印象的だったのは描き方にあります。線画という段階を飛び越して、こちらでも驚くほどのスピードで、そして質の高いカラー絵を提出してくださいました。お答えできる範囲内でかまいませんが、このような描き方はいつ頃から確立されたのでしょうか。

A.普段から絵を描く時はほとんど線画を描かないで、ほんとに汚い状態のラフから色を塗ったくる、という方法で描いてます。
自分は、アナログの油絵から絵を描く事にハマったので、デジタルでも似た様な感じで作業する事が多いです。
完成に至るまでのスピードが速い事も有れば、線画が無いゆえ描きながら途中で嫌になって根本的な部分まで直しをする時も有るので、制作にかかる時間にムラが有ります。
今回は、編集の方々らが非常にこまめにメールをくれたおかげで、重要な部分はブレずに最後まで安心して作業が出来ました、スピードの理由はそれに尽きると思います。


Q.先の質問と被ってしまうところがあるかもしれませんが、絵描きとして尊敬されている、または影響を受けているかたなどいらっしゃいますか?

A.それこそ上げだしたらきりがないぐらい色々な作家さんから影響受けていると思いますが、
主に日本で活躍されている漫画家、イラストレーターの名前を挙げさせて頂くと、
水無月徹、閂夜明、道満晴満、TAGRO、たかみち、冬目景、沙村広明、toi8、鶴田謙二、川洋、などなど‥(敬称略)
他にもちらっとpixivなどで見かけた外人さんの絵なんかもとても心惹かれる雰囲気が有って、
ネットで絵を見る機会が多い今の時代は絵を描く人皆そうだと思うんですが、
自分の中に有る数限りない作家さんから受けた影響を頭の中で整理するのに大変ですね。

尊敬している絵描きさんは、絵で生計を立てている人全員を尊敬してます。
仕事にしてなくとも、こだわりを持って創作をしている人も全員尊敬してます。


Q.最後の質問になります。
将来、くぢらもちさんが絵描きとしてチャレンジしてみたいことはありますか?

A.自分は遅筆な方なので、絵を書き溜めるのに時間がかかるのですが、いつかまとめてCG集や印刷物等が作れたらいいなぁと思ってます。
あと、これは自分一人では無理ですが、俗にいうビジュアルノベルゲームの直撃世代なので、
そういったPCゲームのキャラクターデザイン等が担当出来たらと思いますね。


――ありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございました。




---------以上です。



くぢらもちさんへのファンレター、お仕事の依頼は当編集部(gogonobijinあっとまーくgmail.com)まで。



さて、当編集部では現在、新作の準備段階にあります。
「こんな話を書いてほしい」であったり、その他ご意見ご感想ありましたら、上記載のメールアドレスまで
ご連絡ください。

今後とも「午後の美人」をよろしくお願いします。


午後の美人 編集部
中村 智代
 

[特別企画]表紙絵担当、沖末きりさんへインタビュー

編集部の中村智代です。

5月8日発売『童貞の男子高校生が4人の姉に甘やかされるまで』の表紙絵を担当してくれた沖末きりさんにテキストインタビュー取材を敢行してみたところ、とても丁寧にいくつかの質問に答えてくださいました。

テキストなし

---------それではその模様を、ご覧ください。 

Q.今回は表紙をご担当してくださってありがとうございます。
今回の絵で、こだわったところ、苦労した点などがあれば教えてください。

A.こちらこそありがとうございます。
今回、「お姉さん」ということで、ちょっと強気でしっかりしていそうだけど可愛さ要素も多めな姉というイメージを表現しようと描きました。
こだわった部分は、体です。着衣でなく体のラインを見せる絵にしたので、華奢だけど肉厚感のあるボディにしたかったので。
また、苦労した部分も同じです。何も考えずに描くとお尻など安産型になりがちで、今回イメージした女性像とは違っていたので、お尻と胸はあまりボリュームが出すぎないようにしました。



Q.アダルト関係のお仕事は決して初めてではないと伺っております。過去にはどのようなことをされてきたのでしょうか、お答えできる範囲でかまいません。

A.デリヘル系のサイトに使用するイラストを描いていたことがあります。



Q.当編集部の半ば強引な要望や、細かな依頼にも瞬時に応えてくださいました。沖末きりさんのお仕事に対する考えとして、大切にされていることなどありますか?

A.自分の出来る限りクライアント様のご要望により近いものをご提案したいと思い仕事をしています。例えば、赤という色をイメージするにしてもどんな赤色を思い浮かべるかは人によって違いますので、細かいご要望を頂けるのはとても助かりました。


Q.お仕事の速さなどから私ども素人側から見ると「とても描くことに慣れているな」と感じました。
ちょっと根本的な質問になってしまうのですが、絵を描くきっかけというのは何だったのでしょうか。また、得意なジャンルや専門などはあるのでしょうか。

A.幼稚園のころから絵を描くのが好きだったのではっきりとしたきっかけは思い出せませんが、漫画を読むのがとても好きだったので漫画のキャラクターを真似して描きはじめたのだと思います。
特に専門はなく、素材系、女性向けのキレイ目イラストからアダルト系なんでも描いています。どんな絵にしても描いて得るものがあるので自分の出来る範囲でいろいろなジャンルで描かせていただいています。



Q.最後に、沖末きりさんの今後に関する質問です。いつか描きたいもの、やってみたいお仕事などはありますか?

A.ホラー漫画が大好きなのですが、まだホラー系のイラストはやったことがないのでいつかお仕事で描いてみたいなと思っています。


――今後のご活躍を当編集部でも祈ってます。ありがとうございました。


---------以上です。



沖末きりさんへのファンレター、お仕事の依頼は当編集部(gogonobijinあっとまーくgmail.com)まで。



午後の美人、次回作『恋人はボーイッシュ』は5月下旬に発売を予定しています。
前作の発売日が予定よりも早まってずれたことは、ここだけの話にしておいてください。
まあ早まるぶんにはいいかなと思い、告知も何もしてませんでしたが、遅れてしまう場合には何かしらの形で告知させていただきます。

それでは、また会う日まで。


午後の美人 編集部
中村 智代



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